*さすがに引きこもりすぎ
家に引きこもってNetflixで映画観るのも案外悪くないと思っていたけど、さすがに1ヶ月は引きこもりすぎ。そろそろ飽きた。
前回の映画たちでハズレも引いて、そろそろ飽きた。
ので、これで最後。
家にいるのもあと1週間だしね。(あと1週間もあるんだ…)
*ホットギミック
ガール ミーツ ボーイ
『溺れるナイフ』の山戸結希監督の作品。
セブンルールでやってたな、この映画撮ってるとこ。
橘亮輝くんが清水尋也(ひろや)くん。『anone』の印象が強い。
梓くん。
凌(しのぐ)くんは間宮祥太朗。お兄ちゃんだけど、血は繋がってない。で、初ちゃんのこと大好き。(異性として)
なんかさ、初ちゃん空っぽすぎて、フラフラしすぎ。みんなに愛されてるからこそ、みんなの誘惑に振り回されてる。
好き、大切、って自分のなかでどの程度か見極めないとね。
でもそれが「わからない」のが、この子どもと大人の狭間の女の子で、それがテーマなんだろうけどね。
亮輝くんも、いくら不器用だからって、薬(妊娠関連)をポストに入れるとか、奴隷になれとか、好きな子に意地悪しちゃう度合いが大人じゃなくて好きになれない。
結局初ちゃんがこの人を選ぶのが、私は気に入らないのかな?
山戸結希監督のこだわりかわからないけど、カット割が複雑で新しかった。
喋ってるまんま流すんじゃなくて、背景に声が被さってて、間がない。
溺れるナイフはどんな感じだったっけ?
私にとってはそんなに共感性がない映画でした。
私にどんな経験があったら、共感して涙を流せたんだろうか?
*銀魂2
なんで2から観たかというと、サムネイル(?)に菅田将暉が出てたから。
後に1も観たけど、キャストはそんなに変わってなかった。
銀時さんが小栗旬。
新八さんが菅田将暉。
神楽ちゃんが橋本環奈。
福田雄一監督だから、序盤からユーモアたっぷりでめちゃくちゃおもしろかった。
三浦春馬とか窪田正孝とか吉沢亮とか豪華俳優陣でカッコよくてテンション上がったけど…
後半の闘うシーン長いな!
あとでWikipedia見たけど、漫画のエピソードかいつまんで繋げてるんだな。だから前半と後半でテイストが違うのか。1もそうだけど。
全然原作知らなかったから、こんなギャグ漫画だって知らなかった。
いろいろ登場人物、偉人の名前文字ってるのね。
ラバーガールの2人、エンドロールで名前見たけどどこに出てたの?
調べても、副音声では明かされてたけどどこにも明記されてなかった…。相当わかりづらいところに出てるのか…??
*銀魂
アメトークのSTAR WARS芸人で、初見の狩野さんがシーズン1(4作目)から観る、っていう企画あったけど、私も銀魂でこれと同じようなことした。
結果、2の前半が1番おもしろいかな。
自己紹介をあとになって知るっていうのはあったけど。
2作通してだけど、人よく死なないな〜笑
とりあえずキャストは素晴らしい!
お金いっぱいかかってるのかなあ?
アルピーの酒井さんが菅田くんとガッツリ絡んでて、セリフもまぁまぁあった!
三四郎ANNで相田さんが菅田くんと友だちってマウントとってるけど、酒井さんの方がよっぽど仲良いのでは…?
*嵐
今日の17時からNetflixで嵐のドキュメンタリー配信されてるから観なくちゃね。
宣伝がすごい。
大型ビジョンとか新聞の折り込みとか。
そんなにお金かけなくても嵐にはみんな寄ってくると思うよ。
*今日は大晦日
今年が1番、年の瀬感がない。
なぜかって、毎日家にいたからー。
休み感がないのね。
ま、紅白観てるけどね。
そば食べるし。
初詣行くし。
1年が12ヶ月しかないから、12月31日から1月1日の日またぎが特別に思えるだけで、ただ1日過ぎただけだからね?
と私は毎年思っている。かわいくないね。
今年こそジャンプとかしてみようか。これ中二病か。
1年振り返るとか、新年に目標立てるとか。
振り返りたい1年でもなかったし(毎年)、立てたい目標もないのに無理に目標立てて、達成しなきゃ感に追われて、達成できなかった自己嫌悪に陥るくらいなら、毎日を新鮮に生きた方がマシだと思いまーす。
という、相変わらずのひねくれ野郎で、2019年さようなら。