*梟カフェ
母の誕生日に、妹が母を渋谷の梟カフェに連れていくというのでついて行った。
フクロウと触れ合える渋谷のふくろうカフェ - 渋谷フクロウカフェ Cafe HOOT HOOT
キリっとしてたり
そこからずっと離れなかったり
おめめがくりくりだったりした。
30分、1ドリンク付きで1,500円。
十分楽しめました😊
人に慣れていると書いてあったけど、人が近づくと逃げられる率高し。
私が好かれていない、という見方もあるかもしれないけど、このカフェに置いてあった本に、「展示用として、人間の都合でフクロウを閉じ込めているのだから、フクロウには相当なストレスだ」という趣旨のことが書いてあった。
人間の娯楽のために動物が犠牲になっているのは良くないね。そういうことを考えると梟カフェも考えもの。
*ねぎし
お昼は『ねぎし』で白たんを食べた。
やっわっらっかっっ!!!
「あなたは咀嚼力がない」と親に言われ続け、「牛 = 固い」というイメージのもと、あまり牛と関わってこなかった。
牛に柔らかい部分もあることを知った。勉強になった。
赤たんである、がんこちゃん(ねぎしの登録商標らしい)はがんこちゃんだった。私に噛みごたえというものはいらない。
食べ終わったら「ね」と言われた。
*渋谷の進化
ヒカリエでウィンドウショッピングしようと思ったら、渋谷スクランブルスクエアなるものが建っていた。
上までのぼってお店を見ながら下に降りる東急ハンズスタイルで行くつもりだったのに、11Fの『中川政志七商店』と『TSUTAYA BOOKSTORE』でほとんどの時間が潰れた。雑貨屋さんとか本屋さんとか、いつまででもいれる。
この渋谷スクランブルスクエア、調べたら今年11月にオープンしたばかりらしい。
渋谷はどんどん進化する。
渋谷ストリームとかもできたんでしょ?
駅はまだまだ工事中。
いつになったら、どんな素敵なものができあがるんだろう?
未来の先頭を走っているようで、ワクワクする。
*都会と田舎
東京は情報が溢れているよね。
歩いているだけでたくさんの情報が目に入ってくる。
でも大事なのは、その中で自分が何を選択するか。それを見つけるためには、ただ情報の中にいるだけじゃだめなのかもしれない。
もし自分が子どもを育てるとき、その環境は都会がいいのか、田舎の方がいいのか考える。
都会育ちの私は、自然に触れる機会が子どもの頃にあった方がいいかなと思う。でも情報が必要になったときに、その情報のありかを知っていること、アクセスがしやすいことが、物事に触れるハードルを低くするかもしれない。
都会に住んでいるからといって、都会から動けないわけじゃない。親がいろんな経験ができる場を設けてあげれば、場所すら関係ないんだろうな。
都会と田舎どちらがいいかなんて、どっちも知った上で自分の好きな方を選んだらいいと思うよ。ひとつに決める必要もないんだし。
*痛風鍋
牡蠣とかあん肝とか白子とか。
痛風なんぞ縁がないし、私はこれらが大好きなのです。
痛風鍋というのを食べてみたかったけど、2人前〜とか言われて、まったくこの世はおひとりさまに厳しい。
諦めかけてたところで、妹をつかまえ無事クリア。
こんなの。
グロい?
隣の女子大生らしきグループが「インスタ映え狙って来たのに、全然美味しそうじゃない」って言ってた。
生だからちゃんと火通してね!
おいしかった。
けどボリュームがすごい。
一人前ぐらい残った。
3人で2人前食べるべき。
あと割と高くついた。
コースの方がいいかも。
*誕生日おめでとう
そんな感じの1日。
母、誕生日おめでとう。